玄関ドアを開けて目に飛び込んできたのが、今まで見たことのない松の枝。
いつのまに生えたんだ、と目をこらしたら蛇だった。長さを確かめると1.5メートルほどある。馴染みのある面構えと、模様、長さなので、うちに棲みついている蛇かと思われる。
庭の草むらの間に脱皮した皮をのこしてくれたり、コンポストに入っていくのを(底から)見せてくれたり、裏の土手でひなたぼっこをしていたりと、しょっちゅうお出ましになる。
特に可愛くないし、突然出くわすと「ひっ」と声もでなくなるほどにビックリするので、どうかもう床下にすっこんでいて欲しい。蛇の皮をサイフにいれると金持ちになるらしいけれど、いまのままで辛抱するので皮もいりません。
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